専修大学陸上競技部

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SENSHU UNIVERSITY TRACK AND FIELD CLUB

監督年頭挨拶

日頃より陸上競技部への多大なるご支援、ご声援を賜りまして、心より感謝申し上げます。
また、箱根駅伝当日は、TV、ラジオ、TVer等で陸上競技部の応援ありがとうございました。

 
今回の第98回東京箱根間往復大学駅伝競走大会におきましては、往路5時間38分46秒(19位)、復路5時間36分23秒(18位)総合11時間15分09秒で20位という結果でした。
昨年と総合順位は同じでしたが、1区木村、7区国増が区間一桁で走るなど収穫もありました。今大会は学生達とシード権にチャレンジという目標を掲げて挑みましたが、まだまだ各区間で壁の高さを感じる結果となりました。
今回の箱根駅伝で出た課題を一つ一つクリア出来るように、日々のトレーニングや試合を丁寧に行っていきたいと思います。
今後は、2月よりハーフマラソン、3月末より記録会へ出場していき、経験を積んでいきたいと思います。また、他の大学の状況も視野に入れながら、チーム内でも競争意識を持ち、トラック種目のタイム向上を狙います。さらに、春は実業団や他大学との練習会も計画しています。今回までの過程で良かった部分は継続していきながら、新しい事にも貪欲に取り組んでいきたいと思います。
 

今大会までサポートいただきました大学関係の皆様、OBの方達、校友会•育友会の皆様、各メーカー様、スポンサー様、選手の親御様、トレーナーの方々のお陰で今大会を無事に走り切り、襷を繋ぐことが出来ました。ありがとうございました。
また、次大会では更なる力をつけ、本大会でのシード権獲得へ向け、「伝統への挑戦」を継続していきたいと思います。

 

今後とも変わらぬご支援、ご声援を
宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

陸上競技部

監督 長谷川淳