2019.09.19
こんばんは!経営学部経営学科2年の佐々木飛鳥です。岩手県専修大学北上高校出身です。今回は私が陸上競技を始めたきっかけとその後の競技生活、今後の目標について話していきたいと思います。自己紹介だと思って見ていただけたら嬉しいです。
私が本格的に陸上競技を始めたのは高校からですが、走ることを始めたのは小学校の時です。私の父は陸上自衛隊に勤務していました。父は走ることが好きなのでその影響で私も走っていました。中学校に入ると陸上競技部というものはなく特設陸上部として活動していました。個人としては特に大会は出場していませんでしたが駅伝では大会に出場し、東北駅伝まで出場することができました。それから高校に進学し、岩手県では2番目に強い高校の陸上競技部に入部しました。高校では5000mインターハイ出場と全国高校駅伝出場を目標にしていました。高校総体では監督の長谷川さんにわざわざ岩手まで来ていただきアドバイスなど受けて決勝に臨みました。なんとか東北大会には出場できましたが、東北大会では全国でもトップクラスの選手がたくさんいる中でのレースでした。自分自身は初めての経験でした。結果はダメでした。この悔しさは駅伝で晴らすしかないと思い望んだ駅伝でも一関学院に負け全国には行けませんでした。自分自身大きな舞台で走ってみたいという思いがあり関東の大学に進学したいと思っていました。
それから、専修大学の方で競技をさせていただいています。私の最終目標は箱根駅伝で双子の兄である詩音と襷を繋ぐというのが最終目標です。まだまだ未熟なところが多いですが日々成長していきたいと思います。またチームとして箱根駅伝に出場できるよう頑張ります。今後とも応援よろしくお願い致します。