3年　大石 亮

私は、経営学部経営学科3年大石亮です。出身地は山口県長門市という自然豊かな場所で育ち、高校は美祢市の美祢青嶺高等学校を卒業しました。　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私が今回皆さんに伝えたい事は、大学に来て環境が大きく変わった中で1番痛感し大学生のうちに学べて良かった事です。私自身、大学に入学する時は、やる気に満ち溢れた状態でやってきました。ですが、練習が思うようにいかない、試合でも全然いいタイムで走れないなど、本当に気持ちがやられてしまい努力することが苦痛な時期がありました。この時期は走ることも嫌いで練習なんて酷いものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここで、どのようにしてもう一度頑張ろうと思えるようになったかを伝えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

皆さんは何かを成し遂げようとする時、覚悟を持つと思います。私も覚悟を持って専修大学の陸上に入ったつもりでした。一生懸命頑張ろうという思いです。ただ、いくら頑張っても速く走れないじゃないか！当たり前です。この世の中、頑張っても夢を叶える事のできない人たちが殆どです。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

覚悟というのは、それを知った上で自分はできると信じ、より多くの自己犠牲を払い目標に打ち込むという事です。
これが、覚悟を持つという事だと気づくことができました。できない事は当たり前で、出来るようになるにも人によって努力の大きさも違う。気づけた事で私の覚悟が甘かったな、全部が上手く行くわけないなと思えて元気になりました。単純ですね。(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ですがこれからは、何があっても挫けず前を向いて生きていきます。元気にしてくれる仲間もいます。今は箱根駅伝に向けていい気持ちで陸上に取り組んでいます！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

読んでくださり有難うございます！

何かに挫けそうな時はこんなもんだろ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　

という気持ちで皆さんも夢に向かって頑張ってください！！！