4年　冨永 裕憂

皆さん、こんにちは。4年の冨永です。
コロナが落ち着かない状況でこの猛暑日が続いたり、雨が降れば大洪水が起きたりと大変な日々が続いてますね。そんな中でも負けずに夢に向かって走っています！
皆さんも目標に向かって頑張っていきましょう！

さて、今回は最後の目標と4年間で得たものについて話をさせていただきます。
1つ目の最後の目標はやはり箱根駅伝に出場することです。1年はケガで選ばれることすらありませんでしたが、2年で予選会メンバーに入り、3年では箱根本戦のメンバーにまで選んでいただけるようになりました。しかし、候補に入っただけで未だに出走することは叶っていません。今年は最後の年でもあるのでこれまで積み重ねてきた努力や経験をフル活用して必ず出走メンバーの枠を勝ち取ります！そのためにもまずはチーム一丸となって予選会を突破する必要があるのでこの夏でさらに力を付け、自信をもってスタートラインに立てるよう努力していきます！

2つ目の4年間で得たものは、感謝を言えるようになったことではないかなと感じています。これまでは何かを手伝ってもらったり助けてもらったりすると、相手に迷惑をかけたと感じ、ごめんね。や、申し訳ない。など否定的な言葉を多く言っていました。しかし、あるテレビで謝る言葉よりも感謝する言葉を伝えたほうが相手も嫌な気持ちにはならないと聞いたことをきっかけに少しずつ謝罪の言葉が減り、感謝の言葉が出てくるようになりました。私自身、あまり堂々と立ち振る舞うことが苦手なので謝ることが自然で否定的な考え方も多くありました。ですが、ありがとう。と感謝を言えるようになってからは少しではありますが、前向きに考えられる部分が増えてきたと感じています。小さなきっかけがこんなにも私に影響を与えてくれると知ることができました。

長くなりましたが、最後の年に大きな花を咲かせるために悔いの残らない活動をしていきます！読んでいただきありがとうございました！