3年　田島 洸樹

こんにちは。経営学部3年の田島洸樹です。
今回のテーマは、「この夏に取得したもの」です。

私はこの夏に21歳になりました。取得したものは何かと考えたとき真っ先に思い浮かんだのが年齢でした。
18歳で専修大学に入学してから早くも3年が経ち、21歳になり、そして3度目の夏を終えました。振り返ってみると今年の夏もあっという間に終わり、年齢を重ねる毎に時の流れが一層早くなっていることを感じます。ジャネーの法則と呼ばれるこの心理学的現象によれば、物心がついた4歳から80歳までを一生涯と考ると、半分を迎える年齢は17.9歳となり、このことから私はすでに人生を折り返しているということがわかります。これは感覚的な話であり反論も多く存在すると思いますが、この事を念頭に置くことで無駄な時間を作ることは勿体無いと考えることができます。

上半期のシーズンを振り返ってみると、練習を結果として結びつけることができない場面がありました。その事実を変えることはできませんが、捉え方を変えることによって幾つかのプラスに変えることができるはずです。そしてプラスの意味を見出すことで、それは決して無駄な時間にはなりません。
「失敗を成功の元」にできるようなプラスの思考で下半期のトラックシーズン、駅伝で結果にこだわります。

応援よろしくお願いします。