2022.10.12
こんにちは、経営学部経営学科4年の長尾健斗です。私は今回4年間で得たものと最後の目標について書きたいと思います。
私が、この4年間で得たものは全力で陸上に打ち込めたことです。
大学で箱根駅伝を目指すというのは誰でもできる経験ではありません。苦しいこと、辛いことなどたくさんあります。そして、その苦労を乗り越えてあの舞台に立つことができると思います。中途半端に取り組んでいては目指せません。
箱根駅伝出場するために練習や食事など、全力で打ち込めたことは4年間で得たものでありこれからの自分の人生の財産だと思います。
最後の目標は、チームで箱根予選会を突破し本戦でシード権獲得です。今年の夏から選手のサポートをしました。サポートに入ってからは、驚きました。
給水の準備、コース確認、タイム計測、動画撮影などやることがたくさんありました。選手の時は気づかず、自分が大会でベストを出せたのは自分の力だと思っていました。しかし、裏方に入り自分がベストを出せたのは自分の力だけではないことを改めて認識することができました。最後はチーム一丸となり頑張りたいと思います。
今後も専修大学陸上競技部の応援よろしくお願いします。