2023.09.06
こんにちは。今回ブログを担当させていただきます文学部2年の水上紘汰です。前回ブログを書いたのが1年生の時だったので、時間の経過の早さを感じます。
今回のブログでは「陸上のやりがいを感じる時」と「夏を経てどのような選手になっていたいか」について書かせていただきます。
私が陸上のやりがいを感じる時は、自分の成長が目に見えて感じられる時です。例としては2年生になった現在、1年生の時と同じ練習をやっても動きの余裕度や終わった後の疲労具合が違うなどの変化がみられることです。私自身、冬場に怪我をしてしまい、陸上競技に対しての気持ちが離れかけましたが、合流していく過程で前出来なかったことが出来るようになっていく喜びが競技をするなかで原動力の1つであったことを感じました。練習が積めている今でもこの姿勢を大切にして競技に取り組みたいです。
次に夏を経てどのような選手になっていたいかについてです。自分はチームの起爆剤のような選手になりたいと考えています。自分は入学時の頃から高校の時の実績も乏しく、競技力もチームの中では底の選手です。そんな自分が公式戦や記録会で結果を残したり、出走に絡むことでチームの他の選手のモチベーションにも良い影響を与えられると考えています。そのためにも夏は良い練習を積んで、秋冬に繋げていければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも専修大学陸上競技部に対するご支援、ご声援のほど宜しくお願いします。