2020.01.01
明けましておめでとうございます。
主将を務めさせていただいている商学部会計学科3年茅野雅博です。
出身は鹿児島県の鶴翔高校です。
予選会が終わり新体制になって2ヶ月が経ちました。
時間の経過は早いなとブログを書きながら感じています。
新体制になってチームとしては、
10000mの学内10傑が数年ぶりに29分台で埋まったことが良かったと感じております。
特に1年生の成長が著しく、29分台を5人も出していて、とても頼もしく感じています。
また、2年の金久保遥が29分39秒、3年の辻海里が29分22秒と大幅に自己ベストを更新しました。
他にも1年の足立龍星、2年の岩間暁、江口達宗、根来佑有、南美空翔、3年の鹿嶋則宏も
30分1桁のタイムを持っており29分台にとどきそうな選手もたくさんいます。
しかし、それ以上に良いタイムを出している大学はたくさんあります。
今の状態に満足せず、選手間で競い合いながら成長していきます。
また、タイムだけでは予選会を通過できるとは考えておりません。
やはりチームが一丸となって箱根駅伝を目指すことが必要不可欠です。
その為には、コミュニケーションを取り選手同士が学年を問わずに深い会話ができる関係が必要です。
そこで去年からグループ朝食を行い、選手間で会話をする機会を増やす取り組みを始めました。
また、今年は全体ミーティングで案が出た、選手同士の交換日誌を取り組んでみようと考えています。
このような取り組みで深い話ができる関係を築いていきます。
このように去年の先輩方からの色を受け継ぎながら、自分たちの色を出していきたいと思います。
これからも箱根駅伝を目指すために必要なことを模索しながら日々を過ごしていき、
監督・コーチ・選手・マネージャーで新しい専修大学陸上競技部を作っていきます。
最後に個人としては10000m28分50秒、ハーフ62分50秒を目指して日々精進していきます。
まだまだ未熟者のキャプテンではありますが、今年1年精一杯務めていきたいと思います。
今年も専修大学陸上競技部の応援のほどをよろしくお願いいたします。