2020.01.08
こんにちは。
経営学部経営学科1年の小島光佑です。
箱根駅伝が終わり、専修大学からは大石さん(3年)が関東学生連合チームに選ばれましたが、
メンバー変更のため走れず悔しい結果となりました。
来年度の予選会を突破し、必ず箱根路に行きます!
これからも応援よろしくお願いします。
さて、今回初めてブログを担当します。
出身高校は北海道の北見緑陵高校です。
私の地元は、北海道の北見市という田舎です。
北見市出身で箱根路を走った人はまだいません。
私が初の箱根路ランナーを目指します!
北海道の選手は冬はどんな練習をしているのかということをよく聞かれて、みんなに驚かれます。
なので、今回は私が高校の時どのような冬の練習をしていたかを紹介したいと思います。
まず雪が降り積もるので、外で走る機会が少なくなります。
室内トラックがあるといいのですが近くになかったため、学校の中で練習をしていました。
学校の廊下が直線100mあるので、そこにゴムマット引いて走っていました。
走る練習は主に往復走をしていました。
3000mを毎回アップで走っていましたが、15往復なので辛かったです。
インターバルもやっていましたがすぐに折り返しくるので目が回ります(笑)
足が凄く辛くなります!
走ること以外の練習は、身体をひたすら動かすようなサーキットトレーニングをしていました。
練習終わりや1日ずっとサーキットトレーニングの時もありました。
全身筋肉痛になっていましたね(笑)
早く雪が溶けて外を走りたいと思っていました。
今は神奈川県なので、あまり調子を落とさずに春に備えられることや1番走り込める時期があることはとても良い環境だと思いました。
この1年間はケガが続いた1年になり、大会は春に2本しか走れませんでした。
合宿もあまり走れず、同期に先に記録を超されたりと悔しい結果になっています。
今年は飛躍できる年になるように頑張っていきたいと思います。