2020.01.22
今回ブログを担当することになりました経営学部1年の吉岡拓哉です。
出身地は千葉県の野田市というキッコーマン醤油が有名なところです。
高校は千葉県の我孫子高等学校を卒業しました。
2つ上の石井翔琉先輩も同じです。
今回、陸上を始めたきっかけとその後の競技生活について話していきたいと思います。
私が本格的に陸上を始めたのは中学生の時です。
小さい頃からずっと見ていた箱根駅伝に出たいという思いが、陸上の始まりです。
中学では、練習は出来ていたのですが、これといった結果を出すことが出来ず、
速い選手ではありませんでした。
当然、県大会では予選落ちでした。
しかし、高校に入学したことが大きな転機になりました!
陸上と真剣に向き合ったことで、結果もどんどんついていき、高校2年生の時には関東新人大会に出場できるほどに成長することが出来ました。
この大会に出場し自分に自信がついたことで、もっと這い上がれるのではないかと思い、
それからというもの、陸上がとても楽しく感じることが出来ました。
関東駅伝出場という目標に向けて、チームで取り組んでいました。
千葉県には強豪校がたくさんあり、市立船橋高校や専大松戸高校など一度は聞いたことのある名門校たちと共に闘いましたが、
関東駅伝出場という目標を達成することは出来ませんでした。
ですが、今の自分の原点は高校のときの悔しさやチームメイトとの楽しい思い出があったからこそだと感じています。
そんな千葉県で共に戦った市立船橋高校出身の松本や専大松戸高校出身の南や成島も、今や同じチームメイトです。
千葉県出身の4人で競い合いながら頑張っていきたいと思います!
予選会を突破し、箱根駅伝に出場して、来年の成人式では地元のみんなにチヤホヤされたいと思います!