2020.03.25
経営学部経営学科2年の佐々木詩音です。
岩手県の専修大学北上高校出身です。
今回は陸上競技を始めたきっかけ、大学で陸上競技を続けている理由、今年の目標の3つを話していきたいと思います。
私が陸上競技を始めたきっかけは父の影響が大きかったと思います。
小学生の頃から一緒に走り、毎年マラソン大会にも出場していました。
この頃から走ることが好きで、 1人で走る大会はもちろん、ファミリーの部で飛鳥と一緒に走っていました。
中学校のときは特設陸上部とサッカー部に所属し、高校から陸上競技部に入部し、本格的に競技生活をスタートしました。
次に、大学で陸上競技を続けている理由はいくつかありますが、1番の理由は中学時代の特設陸上部の顧問の先生方との約束です。
「箱根駅伝に出場してね。その時には現地まで応援に行くからね。」という約束は今でも忘れていません。
高校3年生のとき、進学か就職か迷っていた時期がありました。
そのときには、顧問の先生方との約束を思い出し、専修大学に進学して競技を続けることを決めました。
この約束は日々のモチベーションにも繋がっていると思います。
また、高校では怪我が多く思うように走れずに結果を残せなかったこともあり、このまま陸上競技を辞めてしまうと後悔が残ると思い、競技を続けています。
大学に入学してからは大きな怪我は無く、練習を継続することが高校より出来ていると思います。
まだまだ結果は物足りないですが、結果を残せるように日々精進していきたいと思います。
最後に今年の目標について話します。
それは、チームの目標である、箱根駅伝出場に貢献することです。
去年の予選会では不甲斐ない走りをしてしまい、力不足を感じました。
今年はリベンジするために、基礎の部分を見直し、日々の練習を継続し、さらに力をつけていきたいと思います。
そして、先生方との約束を実現し、両親にも恩返しができるように頑張っていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願い致します。