2021.07.07
こんにちは!はじめまして。
今回ブログを担当します文学部ジャーナリズム学科1年の中田紗也花です。
出身は大阪府の四天王寺高校です。
趣味は観劇で、月一本観るのが目標です。
陸上は小学生の頃に4年ほどやっていました。競技として本格的にやっていたわけではありませんが、県の交流大会に出たのが思い出に残っています。その後、受験や中高に陸上部が無かったこともあり応援側として大会や箱根駅伝を観るようになりました。
では、ここからは「自分の覚悟」について書かせていただきます。
私の覚悟は「何事にもめげないこと」です。
私は中高6年間演劇部に所属していました。考えた脚本が不採用だったり、役のオーディションに落ちたり、大会で賞が取れなかったり、6年間何度も心が折れることがありました。特に中学の大会では苦しい思いをしました。演劇は陸上のようにタイムという明確な基準がない中で評価されます。部員全員が自信を持って上演した作品に厳しい講評がついた時は、今までやって来たことを否定されたような気持ちになり、演劇は中学いっぱいで辞めようと言う考えさえ生まれました。ですが、一緒にやってきた仲間と折れた心を何度も何度も修復して、高校演劇の門を叩く覚悟を決めました。そこでもめげずに賞を取るという気持ちを持ち続けました。そして、1年目は創作脚本賞、2年目は優秀賞を取ることができました。
中学の時に諦めていたら絶対に掴めなかったものです。この時、私は一緒にやっきてた仲間や支えてくださった方だけでなく、めげずに頑張った自分に感謝しました。
これからの4年間上手くいくことばかりでは無いと思います。それでもめげずにマネージャーとして、チームの一員として選手をサポートし貢献していきます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。