3年 長尾 健斗

こんにちは！

今回ブログを担当します経営学部経営学科3年の長尾健斗です。よろしくお願いします。

たくさんの感動やドラマがある東京オリンピックが終わり、とても刺激を受けました。

中でも印象に残ったのは男子3000m障害出場の三浦龍司選手です。レースを見ていて海外の選手と互角に走っている姿に興奮しました。

さて、今回のテーマである、夏を経てどのような選手になっていきたいかについて話していきたいと思います。

私は、粘りのある選手になりたいと考えています。

大学に入ってから中々試合で結果を出すことができませんでした。練習ができていないわけではありませんが、同期の皆が記録を出している姿を見て、自分だけ記録が出ない現状に悔しさと情けなさを感じました。

なんで自分だけと感じ、走るのを辞めたいが日がありました。

そんな自分を変えたいと思い、今の自分には何が足りないか、どうしたらいいのかを考えていたところ、高校時代につけていた日誌を見つけました。読み返すと、懐かしく楽しい自分が思い浮かびました。高校の時は自分から進んで、強くなるために何が必要か、タイムを伸ばすにはどうしたらいいかなど考えていました。

しかし、今の自分は練習で満足してその次を考えることができておらず、練習が終わった後に次の練習に繋ぐためには何をすればいいのかなどを考えていませんでした。

それに気づけたおかげでだいぶ調子も上がるようになり、走力も少しずつですが上がり調子も良くなりました。

今年は2年分の想いをぶつけていき記録はもちろん、粘りのある選手、またチームに強くなったと認めてもらえるようになりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも専修大学陸上部の応援よろしくお願いします。