4年 南 美空翔

今回選手ブログを担当する文学部日本語学科4年の南美空翔です。

さぁ、私が毎回選手ブログで行なっている他己紹介もそろそろラストになってきました。それでは行きましょう！

まずはこの方、

我らが副キャプテンの佐々木詩音、基本はヤバいくらいの甘いマスクな4年生のイケメン担当です笑 

とても安定感がある走りで、それは一重に走る量の多さにあると思います。月間走行距離を見ても上位でその積み重ねが走りに表れていて、長い距離に強く、これは日の目を浴びる日もそう遠くはないのかも知れません。

次はおなじみ双子の弟・APEXのショットは天下一品！！ちょっと素直じゃない所がまた可愛らしい佐々木飛鳥です。

怪我などに悩まされるも、その不条理も耐え、愚直に練習を続ける飛鳥の姿には流石と言わざるを得ません。そんな飛鳥の桜咲き誇る季節が来ることを舞い戻ることを待ち望んでいます。

3人目は、人生はノリと勢い、陸上もノリと勢いで行く横山佑羽君！！

陸上部を1人1人よく見ていて、いい所を吸収して、自分でも調べたりなど熱意が凄いです。そして何より自分の確固たる意志を持っていてカッコ悪いなんて関係ない、損得考えずに貪欲に陸上に向き合い根性と本能で走る姿はカッコよく、その実力はピカイチ！その期待値は測り知れません。

ラストはカラオケ持ち歌100点満点は数しれず、ラブレターで歌を届ければどんな女もあっという間に落ちてしまう。専大の歌の貴公子こと服部友太！！

箱根駅伝では不安と緊張に打ち勝ち、14位とチーム最高順位。勢いありすぎるゴールで会場中に熱気与えました。ですが彼は結果に満足することなく練習を続けて、リベンジを果たすためにも燃えています！

今回の他己紹介はどうでしたか？

ちょっと文章に違和感を感じた人も多いかも知れませんね。ですがこの違和感に僕がこの夏で取得したことが隠されています。なんだと思いますか？皆さん文章を読み返してみて考えてくだい…

答えは「韻」です笑。くだらなくてすみません。しかもくどい程に韻を踏みまくってるので読み辛くなってしまいました。本来の韻は音の調子を調え口に出すとリズムが生まれ、頭に残りやすくなります。また、韻は和歌にも掛詞として使われている伝統あるものです。

この夏はリズムのいいピッチで走ることを意識して練習してきました。その成果を出すためにも予選会は専修大学の歴史に名を刻むような、皆さんの記憶に残るようなレースをしたいと思います。そして4年生最後の目標として、残り少ないこの時間を1歩1歩踏みしめて後悔のないようこの生涯を全うしたいと思います。

これからも専修大学陸上競技部の応援よろしくお願いします。