専修大学陸上競技部

BLOG

SENSHU UNIVERSITY TRACK AND FIELD CLUB

選手ブログ

箱根駅伝選手コメント

1区 千代島 宗汰②
箱根駅伝での専修大学の応援ありがとうございました。今回1区を走らせていただきましたが、区間20位と不甲斐ない走りをしてしまいました。他大学さんとの力の差を身にしみて感じる事が出来ました。チームとしても箱根駅伝に万全に合わせる事が出来なかったというのが弱さだと思います。この経験を糧に絶対的エースになっていきます。今後とも専修大学の応援の程よろしくお願いします。

  

2区 ダンカン キサイサ②

応援ありがとうございました。初めての2区はとても難しく、最後の登りがキツかったです。来年2区でリベンジをするため練習をもっと頑張っていきたいと思います。

  

3区 成島 航己④
3区を走らせていただきました。目標にしていた1時間3分台は達成することができましたが、順位を1つ下げてしまい、結果的にチームに迷惑をかける形となってしまったので悔しいです。駅伝は流れのスポーツなので、自分のタイムが良くても更に速い相手に付かなくてはいけない場面、または多少無理してでも追いつかなくてはいけない場面というものがあるので、難しいスポーツだなと今回走って感じました。しかし、沿道にいるたくさんの方々の声援のおかげで今持てる自分の力を発揮できたので、楽しく走ることができました!2日間応援ありがとうございました。

   

4区 新井 友裕①
今回4区を走らせていただいた1年の新井です。自分自身にとって夢の舞台であった箱根駅伝を出走することを叶えることが出来ましたが時間が経つにつれ悔しい気持ちが大きくなってきています。今回往路を走り他校の主力選手の走りを間近で感じ箱根駅伝のレベルの高さを思い知ったので速さと強さを数段階上げて来年リベンジしたいと思います。

  

5区 冨永 裕憂④
今回、最後の最後に5区の箱根路を走ることができました!結果としては区間16位で上位とは行きませんでしたが最後に順位を上げることができ、出し切ってゴールすることが出来ました。5区は速さよりも適性が大きく出るコースで簡単には行かない厳しさを感じました。ですが、走ることが出来たこと、また最後まで走り切ることが出来たのはこれまで多くの応援やサポートをして頂いた方々のおかげだと思っています。本当にありがとうございました!今回の走りが恩返しになったのであれば幸いです!来年以降に5区を走る選手は1年かけて適性を磨いて登ってほしいと思います!今回は本当に沢山の応援ありがとうございました!

   

6区 粟江 倫太郎③
今回6区を走らせて頂いて目標順位と復路のスターターとして流れを作るという事は達成できたのですが、大学記録を更新するという目標は達成出来なかったので来年もう一度強くなって挑戦していきたいです。

  

7区 中山 敦貴③
昨年の経験を生かした準備を12月を通して行ってきましたが、結果としては2年連続の区間20位、3年連続総合最下位という結果に終わってしまいました。この結果をしっかり受け止めて、100回大会は1つでも順位を上げられるように、最上級生として学年全体でチームを引っ張って行ければと思います。2日間応援ありがとうございました。

  

8区 野下 稜平③
8区を走りました3年の野下稜平です。自分自身チーム唯一の3年連続での出場となって、目標としていたタイムに近いところで走りきることは出来たのですがそれでも順位的なところでは目標としていたものとは大きく異なってしまい、レベルが年々上がっていることを実感しました。それと同時に自分ももっと上のレベルを目指して行かないといけないと思いました。自分にはあと1年チャンスがありますので悔いが残らないようにこれからの練習に励んで行きたいなと思います。専修大学の応援ありがとうございました。

  

9区 南 里樹④
13年間続けてきた陸上の集大成でした。直前になって最後に最高の舞台に立てるチャンスが巡ってきたこと、当日思うように走れなかったこと、残り10秒届かなかったこと。これが現実、結果が全てです。頑張りが少し足りなかったです。けど、次はもうありません。自分のような思いをしないよう、後輩たちには頑張ってほしいです。
この度は、朝早くから活動してくださりました補助員や付き添い、給水、また寒い中現地で声援を送ってくださいました皆様、テレビの前で応援していただいた皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

   

10区 小島 光佑④
2日間応援ありがとうございました!
今回10区走りました4年の小島光佑です。9区南里樹と襷を繋ぐことができず、目の前での繰り上げスタートとなってしまいました。その時の心境としては、ギリギリ繋がると確認がとれ中継所のスタートラインに立ちましたが、直前になり予備襷を急遽渡され、気持ちの整理がつかないまま繰り上げになりました。レース自体も動揺したまま走り出してしまったため、自分のレースが出来ず失速してしまいました。
動揺しないために、そういった場面をイメージして気持ちにゆとりを持つことが失速原因を改善できたのかなと改めて感じました。

  

以上が当日出走した選手からのコメントになります。2日間たくさんの応援ありがとうございました。今後とも専修大学陸上競技部をよろしくお願いいたします。