2023.07.05
こんにちは!
今回ブログを担当させていただきます、文学部哲学科1年大田和十吾です。
最初に簡単な自己紹介からさせていただきます。出身は栃木県の真岡市で、高校は宇都宮市にある文星芸術大学附属高校です。元々は選手として、陸上、駅伝を小、中、高含めて9年間続けてきました。大学でマネージャーになったきっかけは、過去の経験と自分に陸上に関わるチャンスがあるうちは最後までやり遂げたいと思ったからです。
それでは、今回のテーマである「自分の覚悟」についてお話しさせていただきます。自己紹介で話した通りですが、元々は選手として陸上、駅伝を続けてきました。しかし、高校では辛い練習や怪我も多かったため練習に参加できない日々が多くありました。そんな日々の中で諦める気持ちや投げやりになることが多くあり、早く引退したいなどの気持ちを感じることがありました。しかし、そのような状態の中でもをサポートし続けてくれる方や高校の恩師は大会に出場できるチャンスを与えてくれました。自分を信じてサポートし続けてくれた人、チャンスを与えてくれる人がいる大切さをそこで改めて強く実感しました。その結果、陸上を高校最後まで取り組むことができました。
最後までやり遂げて引退した後も箱根駅伝をみて、まだ陸上や駅伝に選手じゃなくても関わることがしたいという気持ちがありました。その後、専修大学に合格することができ専修大学陸上競技部にマネージャーとして入部しました。
多くの方に支えられ、進むチャンスをもらってきたからこそ今があると感じています。その経験を活かして、支えられていた側から次は支える側として、選手をサポートしていきたいと思います。そしてチームの目標達成に貢献できるように日々取り組んでいきます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 これからも専修大学陸上競技部の応援よろしくお願いします。