2023.09.13
こんにちは。今回の選手ブログを担当させていただく経済学部生活環境経済学科2年の村上友哉です。
今回は「今の自分の課題」、「陸上のやりがいを感じる時」の2つのテーマについて書かせていただきます。
まず「今の自分の課題」としては怪我をしない体を作ることだと考えています。大学に入学してからなかなか練習ができず、その主な原因のほとんどが怪我でした。昨年の夏は足の怪我をし、今年は3月から疲労骨折で長期期間走ることができませんでした。ハーフマラソンや駅伝などの20キロ以上のレースで結果を出していくにはやはり継続した練習ができることが一番だと感じているため、それにはまず怪我をしない体が必要になると感じました。”怪我をしない体”を作るには練習や練習以外の普段の生活で何が必要なのか調べ取り入れて今後の競技に繋げていきたいと思います。
次に「陸上のやりがいを感じる時」としては、私は自分の目標を達成した時、またレースで自己ベストを更新できたときだと思います。トレーニングを行っていると本当にこれで記録が伸びるのか、力が付いているのかとても不安になるときがあります。それでもレースで結果が出た時、また一つ自分の壁を超えることができたと思い、自分の最終目標までまた一歩近づくことができたと感じることが陸上に取り組んでいてとても私はやりがいを感じる瞬間です。
最後に、今年の2月に私自身ケニアへ合宿に行かせていただき多くのことを学ぶことができる機会となりました。今年は「結果を出さなければならない」と思い帰国した矢先、怪我をしてしまいました。しかし今回の怪我をしていた期間は自分自身を今一度見直すことができ競技に対する姿勢などが大きく変化したと感じます。改めて多くの人に支えられ自分は競技に集中して取り組むことができているんだと感じました。今後も支援してくださる方々に感謝の気持を一番に持ち練習に取り組みたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。今後も専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。