専修大学陸上競技部

BLOG

SENSHU UNIVERSITY TRACK AND FIELD CLUB

選手ブログ

マネージャーブログ(4年:田島 くるみ)

4年 田島 くるみ

 

こんにちは。
今回ブログを担当させていただく、人間科学部心理学科4年の田島くるみです。

 

今回は「4年間で得たもの」というテーマについて、2点書かせていただきます。

 

1つ目は、「自信」です。
2020年6月にマネージャーとして所属して、はじめは先輩の陰に隠れて、ただ仕事をミスしないようにこなしているだけでした。私の行動一つが周りにどのように思われるかを気にして思うように動けなかった時期もあります。そこから学年が上がるにつれて、自信のないままでは誰もついてきてくれないと気づきました。自信がない分、事前の準備や下調べを行うなど、どのように自信を持って行くかを考えるきっかけとなりました。今年度からは主務という役職を任せていただいて、選手の前で話す機会も増え、自信を持って堂々とすることの大切さを感じました。主務としては10ヶ月間だけでしたが、1年生の時と比較すると、今の自分の意見や行動に自信を持つことができるようになったと思います。今では3年半この部でやってきたことを誇りに思います。

 

2つ目は、「仲間の存在」です。
最後のブログを書く場で仲間と挙げるのはよくあるパターンなのかなと思いますが、それでも仲間と書きたいぐらい私は周りの方々に恵まれたと感じています。振り返ると、監督・コーチ陣をはじめ、同期、これまでの先輩方や後輩たちには意見を言ってくださる人達が多くいました。20歳を超えて大人になっても本気でぶつかってくれる環境というのはとても貴重なもので、部活内だけではなく今後の人生に役立つような気付きがたくさんありました。
また、この3年半嬉しいこと悔しいことたくさんの感情を味わい頑張ろうと思ってこれたのは選手みんなの努力があってこそです。私に頑張る理由を与え続けてくれて本当に感謝しています。

戦友の4年生

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも専修大学陸上競技部のご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。