2023.11.22
こんにちは。
今回のブログを担当させていただきます4年の粟江倫太郎です。
今回は「4年間で得たもの」というテーマの元書かせていただきます。
私が4年間で得たものは出会いに対する感謝だと考えます。小学校から陸上競技を始め、出会えた多くの仲間がいました。大学で出会った仲間たちは私にとって大きなものであると考えます。特に同級生は4年という月日を同じ目標の下に努力し、様々な経験を共にして4年間楽しく過ごす事が出来ました。仲間が居てくれたから自分は陸上競技を続けてこれたと思います。自分が1人で何かを成し遂げてきたのではなく多くの人の支えがあって成り立っているという事、今までの一つ一つの出会いがあったからこそ今の自分がいるという事、出会いに感謝する事の大切さに気付く事が出来ました。
走る事がただ楽しかった小学校。
仲間の大切さや人として大切な事を学べた中学時代。
陸上競技に本気で打ち込む楽しさを教えてもらった高校時代。
夢を叶えるために陸上と向き合った大学生活。
そして、このブログを書いている時競技者としては残り1ヶ月です。部を去って行く4年生として最後自分に何が出来るのかと考えた時に自分がやってきた事を形に残し、部員達に見て貰えたらと思い、5000mで13分台を出してカッコイイ姿で引退したいと思っています。本音を言うと箱根駅伝で6区を走って終わりたかったのですが、予選会で敗退してしまい叶わなかったのでこの思いは後輩達に託そうと思います。
私を追いかけて専修大学を選んでくれた1年の和田です。私が専修大学を選んだのも2学年上の横山先輩を追いかけてという理由でした。自分が影響されたように誰かに影響出来る人でありたいと思います。
人と人の出会いには必ず意味があると思います。この専修大学陸上競技部で競技生活を終われること多くの人と巡り会えたこと全てに感謝してこのブログの終わりとさせていただきます。
お世話になりました。
ありがとうございました!