2023.02.01
こんにちは!今回ブログを担当させていただく、文学部ジャーナリズム学科2年千代島宗汰です。
今回、「陸上にやりがいを感じる時」と「自分の理想の選手像」について書かせていただきます。
はじめに、私が陸上にやりがいを感じる時は、”自分と向き合い足りない物を見つけて、キツく苦しい練習に耐えた先に、辿り着いた結果が得られた時“だと思っています。陸上は、ただがむしゃらにやっても結果はついてきません。結果の為に、自分に厳しく、苦しい練習を続けていくのは決して簡単なことではないと思います。ですが、自分の限界に勝って結果を残す嬉しさは、私の陸上のやりがいとなっており、今も続けている理由となっています。
次に自分の理想の選手像についてですが、走りで周りを勇気づけられる選手です。自分も陸上をはじめたての頃にトップレベルの選手から勇気と感動をもらいました。陸上のレースとは”自分を表現する場”だと思っていて、応援してくださる方に自分も勇気を与えられる選手になりたいと思っています。
その為にも、箱根駅伝で得た経験を必ず活かして、学年としても全員で上を目指していき、個人としても絶対的エースになりたいと思います。
最後になりますが、チーム個人共により高いレベルで戦っていけるように取り組んでいきます。
今後とも専修大学陸上競技部の応援をお願いします!