こんにちは！今回ブログを担当させていただく、経営学部経営学科3年粟江倫太郎です。

　

今回は、「毎日のルーティーン」と「競技で経験し、身についたこと」というテーマの元、ブログを書かせて頂きます。

　

私の毎日のルーティンは、1日の中で競技に向き合う時間を必ず作るという事です。競技に向き合う時間とは、自分が強くなるために必要な事と向き合う事です。基本的には体のケアに充てる事が多いのですが、最近では栄養について考えることが多く、YouTubeでボディービルダーの食事の解説をみて栄養学を学んでいます。どの栄養素がどんな役割を果たしているのか、自分が行った練習に対して効率よく回復するためにはどの栄養素が必要なのか毎日試行錯誤して楽しんでいます。

　

次に競技で経験し、身についた事です。 競技があったからこそ身についた事は受け入れる事です。

陸上競技というのは個人競技でありシンプルに自分自身の競技力を高めていくスポーツです。個人競技であり、自分自身の中で全てを完結させることができるスポーツです。その中で駅伝は、団体スポーツでもあり個人競技かつ団体競技という不思議な立ち位置にいると思います。自分自身を高める為それぞれの最善の方法で目標に向かって進んでいく、その中で自分と違うアプローチの選手は沢山居て、自分の考えとぶつかることもありました。ただ自分と違うからと跳ね返すのではなく、仲間の考えを理解しようとする姿勢で接する事で自分の考えに取り入れたり、仲間からのアドバイスを受け入れることができるようになりました。人間関係でも否定から入るよりも肯定して貰えた方が話し手としても話してて嬉しいですし、印象も良くなるので競技をやって身につけることができて良かったと思います。

　

最後に今年度は箱根駅伝区間賞を目標に練習に取り組んでいきたいと思います。
自分が区間賞を取ることでチームに勢いをつけ目標達成に貢献できるようにしていきたいです。

これからも専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願い致します。

千代島②

昨年度は、彼のアドバイスがあったからこそ自分は結果を出すことができたと思っています。ブログの場ではありますが本当に感謝しています。ありがとう！

ヤー！