2023.09.20
こんにちは。
今回の選手ブログを担当させていただく、経営学部経営学科4年の水谷勇登です。
今回は、「4年間で得たもの」と「最後の目標」をテーマについて書かせていただきます。今回で専修大学陸上競技部でのブログは、最後になると思いますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
私が4年間で得たものは、「持久力」だと思っています。私は、高校時代5000mより長い距離に苦手意識がありました。大学に入ってから10000mやハーフといった長い距離に適応できるのかとても心配な気持ちを抱きながら入学しました。それからというもの、持久力を課題に上げて日々練習をすることで、10000mやハーフである程度まとめられる走りを出来るまで成長することができました。しかし、箱根駅伝や陸上界のトップの選手と戦って行くためには、まだまだ実力が足りないので、これからも持久力を課題に練習していきたいと思います。
最後の目標としましては、最後の箱根駅伝で自分が納得できる走りをすることです。去年は怪我で走れず、その前の大会でも、18位、19位と悔しい気持ちがあるので、この悔しさを晴らすためにも、自分の競技力磨いてコンディションを整えて、自分が納得できるタイム順位を出して、実業団に繋げていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。私は、後4ヶ月で卒業しますが、卒業したら、専修大学のファンとなる予定ですので、このブログを見てくださっている皆様と一緒に応援したいと思っています。今後とも専修大学陸上競技部の応援よろしくお願いします。