2020.02.19
2年の経営学部経営学科の江口達宗です。
出身校は千葉県内にある、日本体育大学柏高等学校です。
今回は、陸上を始めたきっかけとルーティンについて話そうと思います。
始めたきっかけは、小さい頃から走るのが好きで、いつも鬼ごっこをして遊んでいた記憶があります。
逆にドッジボールなど球技系は苦手でした。(笑)
そして、小学生のときの話です。
冬になると、毎年学校内でマラソン大会が行われ、低学年のときはそんなに速くはなく、順位も真ん中の方だったのですが、高学年になるにつれて順位が良くなっていきました。
6年生の時は6位に入った覚えがあります。
1年生のときから10位以内に入っていた、走るのが得意な友達から
「陸上のクラブがあるけど入ってみない?」と誘われて始めたのがきっかけでした。
悩みましたが、習い事で水泳をやっていたので、体力には自信がありました。
陸上を始めた最初は「きつい、やめたい」の負の連鎖でしたが、やっていくうちに楽しいなと感じていきました。
そんな中、大きな目標をたてようと思い、たてたのが「箱根駅伝を走ること」でした。
当時は目標を立てたものの、ただやっているだけという感じでしたが、中学2年生のときに記録が一気に伸びて、新人戦の3000mで9分15秒で走り、4位に入賞することが出来ました。
そのときの1位が青学の飯田選手だった記憶があります。
そこから本格的に陸上に取り組むことになりました。
次はルーティンについてです。
皆さんもレースやテストなど、本番の前に必ずやることがあると思います。
また、それをやったら変わるという経験があると思います。
自分もレース前に必ずやっていることがあります。
中学生のときは、レースの1時間前にアップで1000mをレースペースで1本走る。
高校生のときは、前日に豚カツを食べる。
大学では、前日は走らずにパフェを食べるようにしています(笑)
テスト前は特にこれといったルーティンはありませんが、早く寝ようと心掛けています。
ただ、遅くなってしまうことがよくあります。(笑)
自分はルーティンをするとレースを外さないと思っていますし、逆にしないと外すと思っています。
経験を積んでくるうちに、ルーティンは重要なことだと分かりました。
今までルーティンがなかった人も、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
また、先日の神奈川ハーフは、初ハーフということもあったので、15キロまでは落ち着いていき、1キロ3分8秒で押して、ラスト上げるということが目標でした。
結果的に、落ち着いて行くことは出来ましたが、1キロ3分9秒で押す形となってしまいました。
ハーフを走ってみて分かったことは、落ち着いていっても戦えずタイムも狙獲ないと実感しました。
この経験を生かし、立川ハーフでは最初から前の方で走り、良いレース展開が出来るように心掛けます。
自分のルーティンを大事にし、立川ハーフでは結果にこだわっていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。