専修大学陸上競技部

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1年 野下 稜平

はじめまして、今回のブログを担当します経済学部現代経済学科の野下稜平です。

今回は、軽い自己紹介と「自分の覚悟」について書いていこうと思います。

名前の読みですが、「のげりょうへい」と言います。

「のした」と呼ばれることが多く、オンライン授業の大半で名前を間違えられました。

誕生日は7月15日です。出身校は佐賀県鳥栖工業高校です。

趣味は映画を見ること、漫画を読むことで、自粛期間には1日2~3本の映画を見ることがありました。

私は小学生の頃、野球をしていました。

その頃から長い距離走るのには自信があり、チームとして出た駅伝大会や、地区の陸上の大会で良い成績を残していました。

そして、監督から陸上を勧められ、中学生のときから陸上を始めました。

中学校に入ってからは良い先生、チームメイトに恵まれ、さらに力をつけていくことが出来ました。

九州大会、全国大会などを経験させてもらい、地元の鳥栖工業に進学しました。

高校では、強豪校ということもあり、中学校とは全く違う雰囲気の中、陸上に打ち込む毎日でした。

3年生の頃にはキャプテンを務めました。

私は優柔不断な性格なので、指示などでは周りに頼ってばかりになっていました。

それでも、どうやってキャプテンとしてチームを引っ張っていこうかと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのは「行動面で引っ張っていこう」ということでした。

それから、周りよりも素早く行動することを心がけて練習等を行っていました。

なので、行動面では周りよりもしっかりできるという自身はあります。

県大会後の写真

現在、ようやく活動が再開し、全体としてまとまっての練習が始まりました。

高校のとき、あと一歩のところで都大路を出走することが出来ず、悔しい思いをしました。

この悔しさを力の糧にして箱根では絶対に出走します。

まだ、ポイント練習で離れてしまうことがあり、課題が多くあります。

この課題を1つずつ克服して、チームの主力として引っ張って行けるように頑張っていこうと思います。

今年の1年生は本当に仲が良く、良いメンバーが揃っていると思います。

全員で箱根のシード権をとることを目標に日々の練習に取り組んで行こうと思いますので、応援よろしくお願いします。

長くなりましたがご精読ありがとうございました。