2020.09.02
こんにちは。文学部日本文学文化学科4年の森島嘉大です。
岐阜県という自慢できることも、これといった有名なものも、特に何もない田舎の出身です。
自分は、中学に入学したときに陸上競技を始めました。中学のときはまともな練習をしたことがなく、大した選手ではありませんでした。
高校生になってからしっかりとした練習ができるようになり記録を伸ばすことが出来ましたが、怪我が多かったため、継続して練習を出来た期間は少ないです。
大学生になってからも怪我ばかりしてしまい、まともに走ることが出来ませんでした。大学生で陸上競技を辞めるのですが、箱根駅伝予選会のメンバーにはなれそうにありません。陸上競技を始めた頃からの目標を達成することが出来なくて悔しいですし、ここまで陸上競技を続けさせてくれた親にも申し訳ないです。
しかし、最後の専修大学として臨む予選会なので、候補に挙がっている選手の練習面や、チーム全体の士気が上がるようなサポートをしっかりとして、予選会本番では結果を残してもらいたいです。
特に、今まで4年間の苦楽をずっと一緒に過ごしてきた同級生には悔いを残すことなく予選会まで残された短い期間を頑張ってもらいたいです。自分自身もサポートばかりでなく、最後まで全力で練習に取り組んでいきたいと思います。
これからも専修大学の応援をどうぞよろしくお願いします。