1月2日（土）3日（日）に行われました、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走の結果を報告致します。

【第97回東京箱根間往復大学駅伝競走】

総合成績　11°28’26” 20位

往路　5°49’56” 20位

1区(21.3km) 高瀬　桂② 1°04’59” 区間19位

2区(23.1km) 茅野　雅博④ 1°11’30” 区間20位

3区(21.4km) 金久保　遥③ 1°06’42” 区間20位

4区(20.9km) 国増　治貴② 1°07’30” 区間20位

5区(20.8km) 野下　稜平① 1°19’15” 区間20位

復路　5°38’30” 19位

6区(20.8km) 南　里樹② 1°00’17” 区間16位

7区(21.3km) 成島　航己② 1°07’07” 区間20位

8区(21.4km) 水谷　勇登① 1°07’13” 区間18位

9区(23.1km) 辻　海里④ 1°12’18” 区間16位

10区(23.0km) 服部　友太③ 1°11’35” 区間14位

来年必ずまた箱根路に戻ってこれるよう、1年間準備して戦いたいと思います。

引き続き、ご声援宜しくお願い申し上げます。

1区　髙瀨 桂②

今回の箱根駅伝は1区を走らせないもらいましたが、チームに良い流れを作れず不甲斐ない走りをしてしまいました。ですが、このような大舞台でトップレベルの選手と走れたことは次につながる大きな経験になりました。なので、今年は予選会を上位で通過し本戦でもトップで戦えるよう更に力をつけていきたいと思います。
今回は応援ありがとうございました。

2区　茅野 雅博④

この度は、ご声援ありがとうございました。自分的には、もっと戦えると思っていたのですがまだまだ力不足を痛感いたしました。最初で最後の箱根駅伝は皆さんの支えがあって走りきることができました。ほんとにありがとうございました。これからも専修大学陸上競技部応援よろしくお願いします。

3区　金久保 遥③

箱根駅伝応援ありがとうございました。

箱根駅伝を終えて率直に個人、チームともに実力不足だと感じました。しかしこの舞台を経験できたことは来年に必ず活きると思っています。往路で流れを変えられる選手になるためにまた1から練習を頑張っていきたいと思います。

4区　国増 治貴②

応援ありがとうございました。

陸上を始めた頃の夢であった箱根駅伝を走れる嬉しさを感じると共に、自分自身の力不足を感じさせられるレースとなりました。箱根駅伝に向けた取り組みや場の雰囲気等の箱根駅伝を走ることで知ることができた経験を活かして、次はシード権を取るチームの一員として箱根駅伝という舞台に戻ってきたいです。今後とも応援よろしくお願いいたします。

5区　野下 稜平①

箱根駅伝では５区を走らせていただきましたが、自分の目標タイム、順位を達成する走りができずとても悔しい結果となりました。実際に走ってどれだけ力の差があるかを実感しました。今年箱根を経験したということはとても大きなことなので、これを無駄にせず、自分自身もっと強くなってまた5区でリベンジできるようにこれからまた頑張っていこうと思います。

専修大学の応援ありがとうございました。

6区　南 里樹②

この度は、たくさんのご声援ありがとうございました。昨年は不調で全然走れなかった時期があった中で、箱根駅伝を走るチャンスをくれて、6区に起用してくれた監督、並びにコーチ、そんな中支えてくれた家族やチームの仲間には感謝しかありません。

最低限の走りはできたものの目標としていたタイム、区間順位からあと一歩というところで悔しい結果となりました。また7区の成島にもっと勢いづけて襷を渡せなかったのが、心残りです。ここで出た反省、現状を真摯に受け止め、また1から作り上げていきたいと思います。

これまで全国大会などの大きな大会とは無縁だった私ですが、初めて箱根駅伝という大舞台で走ることができて、やっとスタート地点に立てたと思っています。ここでの経験を糧に更なる成長を目指して、日々精進してまいります。期待はしないでください。これからも応援よろしくお願い致します。

7区　成島 航己②

今回7区を走らせて頂きました。結果的には自分の走りができずにチームの流れを悪くさせてしまい、迷惑をかけてしまいました。今回の箱根駅伝は自分の弱さを気づかせてくれる大会でした。現状の力の無さをしっかりと受け止めて、競技に対して真摯に向き合い、来年までに弱さを克服してまたあの舞台でリベンジします。応援ありがとうございました。

8区　水谷 勇登①

応援ありがとうございました。悔しい結果となりましたが、この悔しさを来年に向けていきたいと思います。

9区　辻 海里④

自分の実力不足で襷を繋ぐことができませんでした。

繰り上げスタートを経験したことがなく、次の走者が中継所にいないことがこれほど悲しいことだと思いませんでした。

後輩たちにはこんな思いはして欲しくないので、来年は今年繋げなかった襷を繋いでほしいです。

個人としてもチームとしても多くの課題が残る結果となりましたが、箱根駅伝を経験できたことは大きな収穫だと思います。

この経験を大切にしたいと思います。

応援ありがとうございました。

10区　服部 友太③

当初からの予定通りのペースで走り切れました。ただ、他大学の選手と比べると実力不足であることを感じたので、残り1年さらに強くなってまた箱根路に帰ってきたいと思います。応援してくださった方々、ありがとうございました。