2021.05.19
こんにちは!
初めまして、今回ブログを担当します経済学部国際経済学科の佐野杏です。
出身は静岡県の桐陽高校です。趣味は、読書やお菓子を食べることです。
今回のテーマである「自分の覚悟」についてお話ししたいと思います。
私の覚悟は、「挑戦」です。
私は自ら何かをやりたいと思い、挑戦したのはこのマネージャーが初めてです。
元々小学生の頃に陸上をしていました。しかし当時は結果が出ず、足を引っ張ってしまう怖さから走ることの楽しさを見出すことができませんでした。そのため、中学では陸上部には入らず、吹奏楽部に所属しホルンを担当していました。ホルンを選んだ理由は、トランペットのようにメロディーやソロが多い楽器ではなく、目立ちにくいだろうと思ったからでした。高校でも文化部に所属していました。高校卒業を前に学生生活を振り返ってみると、今まで熱中して本気で取り組んだ経験がないことに気づき、自分がもどかしく思いました。そんな時に、自分が進学する大学が箱根駅伝に出場しているのを画面越しに見て、かねてから駅伝を見ることが好きであったこともあり、マネージャーをしたいと強く思うようになりました。
私は一度箱根駅伝を現地で応援したことがあります。それは小学5年生の時の第90回大会でした。今年専修大学が7年ぶり箱根駅伝に出場し、その7年前の大会を私が見に行っていたことを知り、縁を感じました。
入学後すぐに陸上部の見学をさせて頂きました。そこで、目標に向けて真剣に練習に取り組む選手と選手を支えるマネージャーの姿を見て、私もチームの一員として取り組む覚悟ができました。
これからは、自ら積極的に行動して選手をサポートし、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも専修大学陸上部の応援をよろしくお願いします。