2021.07.21
こんにちは!
今回のブログを担当させていただく、2年の宮永一輝です。
最近急に土砂降りになったり、雷が鳴ったり、急に暑くなったりする日が続いていますね。 いよいよ夏が近づいて来たなと感じさせてくれる毎日です。
私は夏が好きなので少し楽しみな部分もありますね!
コロナでどこにも行けないですが、、、
皆さんも、コロナだけでなく水分補給もしっかりして熱中症にも気を付けてくださいね!
さて、今回は夏を経てどのような選手になっていたいかについて話していきたいと思います。
昨年思うように走れないことが多く、苦しい時期が続きました。
その中で、今の自分に何が足りないのか、走れていた時と何が違うのかなど多くのことを考えさせられることがありました。そして、その中で、私がどのような選手になりたいのかということについても考えることがありました。
高校時代の監督によく、「人から応援される選手になれ。」という話を聞くことがありました。人から応援されるということは、それだけその人への期待があり、この人を応援したい!と思われているということです。そうなるためには、まず強くなる必要があります。
まだまだ力がついておらず、険しい道のりではありますが、この夏苦しんで苦しんで夏を終えた頃には強くなったと思わせることができるようになっていたいと思っています。
夏は基本暑いです。
その暑さの中で耐えることで、実力だけでなく、気持ちの面でも強くなれると思います。
最近、他大学の同じ世代の子がもの凄いタイムを連発しています。そのレース動画などを見てみると、気持ちが強くラストまでめげないメンタルを持っていると感じさせられるレースです。そんなレースを見ていると、全然知らない子でも応援したくなります。
まだまだ、全国で上位争いするような実力はありませんが、予選会や箱根駅伝など多くの方から見られる機会があるので、応援される選手になるためには、まずはそこに向けて出場できるように力をつけていきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも、専修大学の応援、サポートをよろしくお願いします。
最後に綺麗に撮れた生田緑地からの写真をどうぞ