2021.09.15
こんにちは。
文学部ジャーナリズム学科3年の安達勇人です。
今回のテーマは「今自分に足りないもの」と「どのようにしてそれを補うか」ということで、それについて書いていきたいと思います。
今の自分に足りないものは、陸上競技にもっと真摯に向き合うことだと思っています。
かと言って今現在真摯に向き合えていないとは思っていません。今までの中学高校と比べても、今はかなり陸上競技に対して真摯に向き合えていると感じています。
自分は元々、陸上競技が周りの部員と比べてかなり好きな方だと思っていて、競技に対するモチベーションは常に高いと思います。しかし、好きという気持ちだけ強くても競技力はついてきません。
与えられた練習を自分なりによく考えて汲み取り、1番いい形で自分に吸収することが必要です。自分はそれがまだ上手く出来ていないような気がしています。練習をこなすことは3年生になってようやく身体が追い付いてくるようになったのですが、その量の割に記録や結果がついてきていません。そのために、今以上にもっと陸上競技に真摯に向き合うことが大切だと思っています。
また、そのようにいい練習をするにはケアの部分で妥協しないことが大切だと思っています。
自分は高校の時にあまり距離を踏んでこなかったことやフォームの影響で、大学に入学して練習量が増えてから怪我が多いです。そのため、人一倍ケアをしなくてはならないのに、自分はケアの部分で妥協することが多いです。
練習はもちろん走ることも大事ですが、いかに練習で削った身体を回復するかが何よりも重要です。そのため食事もそうですし、セルフケアが本当に大切です。食事の面でも自分は食が細いですし、ケアの部分でもまだまだ妥協が多いです。
練習を考えて行い、良い練習を吸収するにはケアの部分で妥協せずいい状態で毎練習望むことが必要です。良いケアが出来れば自分は全て上手く噛み合うと思っているので、3年目は今まで全然やってこなかったケアを怠らず、何段階も進化した自分をお見せできるよう頑張ります。
これからも専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします。