2023.01.25
こんにちは。
今年度主務を務めさせていただきます、人間科学部3年の田島くるみです。
日頃より専修大学陸上競技部に、多大なるご支援ご声援をいただき、ありがとうございます。
箱根駅伝とチームに関しては、先週主将の田島が書いてくれたので、私はどのような主務になりたいかを書かせていただきたいと思います。
私が目指す主務像としては、選手やスタッフはもちろんですが、部に関わる全ての方々に信頼されることです。
私はこれまで、周囲の方々に支えていただいて、指導していただいてマネージャーとして活動してきました。しかしこれからは、マネージャー1人としてではなく、主務としての目線、考え方が必要になり、求められます。現在では不甲斐ない部分もありますが、仕事、発言、人間力など全てを含めて信頼される行動をとっていきたいと思います。また、私だけではなくこの1年で、マネージャー自体が周囲から信頼されるような組織にしていきたいと考えています。
最後にこの場を借りて、これまで約3年間共にした同期について書かせていただきたいと思います。
同期の3年生は一人一人個性があり、陸上に対して貪欲で各々意見を持っている学年です。それぞれの意見を持っているからこそ、衝突したこともあります。しかし、結果を出してくれることに対して疑ったことはありません。
必ず結果を出してくれると信じることができる学年だからこそ、立場は異なりますが、彼らに負けないよう、主務として努力していかなければならないと思わせてくれます。
このような同期を含め、周りの方々に恵まれたことに感謝して、良い刺激を与えてもらうだけでなく、与えられるような存在になりたいと思います。最後になりますが、陸上競技部を支えてくださった全ての方々に、結果で恩返しできる1年にしたいと思います。
今後とも、変わらぬご支援ご声援をよろしくお願い致します。