2020.05.06
ブログ2周目トップバッターを務めます文学部日本語学科3年南美空翔です。
さっそく前回に引き続き他己紹介第2弾をいってみましょう!
今回は部員3名とマネージャー1名の紹介と、自分の好きな漫画についてもプラスして書いていこうと思います。
みんなからは「かっちゃん」と呼ばれ、箱根町温泉の元締めです。
彼はすごく真面目で計画的に練習を考えて行動しています。
僕の身長くらいある大きなホワイトボードに、3ヶ月間の計画書いています。
しかも、それがいつまでにタイムを出す、どのような練習をするなど具体的で、彼がいかに本気で取り組んでいるかがよく分かります。
なかなか結果には現れてはいませんが、ここまで全力で取り組んでいるんです!
爆発的に伸びることを期待しています。
彼は中学生のときに関東チャンピオン、高校生のときには1年生の中で唯一都大路経験者で入学時の持ちタイムトップと、実績No.1です。
しかし1、2年のときはメンバーに入ることはありませんでしたが、ここにきて大きくタイムを伸ばしています。
一気にエース候補へと名乗りをあげました。
彼のように大きく伸びる選手、記録をだしてくれる選手がいると「負けるものか!」とチームの士気があがります。
僕も負けてられませんね。
乃木坂46や日向坂46などが好きな彼とは同じ九州出身ということで1番に仲良くなりました。
温厚な性格でのんびりしているのでチームの空気を柔らかくしてくれます。
試合が楽しみで緊張することはないそうですが、練習はあまり好きじゃないそうです。
それでも、ケガが多い選手ですが、ジョグで距離を走ることを大切にし、毎年自己ベストを更新しています。
細かいところまで気がつく人で、性格はおっとりし、ホワホワしているイメージです。
誰からも好かれるタイプで同級生だけではなく、先輩や後輩とも仲が良く、みんなからツッチーと呼ばれています。
高校では陸上部だったので、マネージャーの仕事にも慣れていて頼りになります。
また、自分の考えをしっかりと持ち、僕ら以上に真剣に考えていて、頭が上がりません。
さて、今回は僕の好きな漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の話をしたいと思います。
この漫画といえば、ルーヴル美術館で展示されたり、ジョジョ立ちという言葉は広辞苑や現代用語の基礎知識などにも書かれていたり、世界中で有名な漫画の1つです。
そんなジョジョで僕は好きな言葉があります。
「『覚悟』とは犠牲の心ではない! 『覚悟』とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことだ」
みなさんは覚悟とはどのように捉えていますか?
マイナスの意味に捉えていませんか?
しかし、覚悟とはそういうものではないと思っています。この言葉は道を切り開くように、覚悟を前向きに捉えたものではないでしょうか。
この名言は言葉ではなく心で理解してほしいので、僕なりの詳しい解釈はあえて伝えないでおこうと思います。
最後にジョジョの台詞で締めたいと思います。
「覚悟はいいか?オレはできてる」
それでは次のブログまでarrivederci!さよならだ!