専修大学陸上競技部

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SENSHU UNIVERSITY TRACK AND FIELD CLUB

選手ブログ

主将挨拶・選手ブログ
2年 国増 治貴

日頃より、ご支援や声援ありがとうございます。

今年1年間主将を務めます新3年の国増治貴です。

昨年は、チームとして箱根駅予選会を7年ぶりに突破し、69回目となる箱根駅伝出場を果たすことができました。

個人としては、小学生からの夢であった舞台を走らせて頂き、とても嬉しく思っています。

一方で、他のチームとの力の差を感じさせられる結果でもありました。チームとしては総合20位という結果となり、19位のチームと10分50秒という差をつけられる結果でした。しかし、7年ぶりに予選会を突破して、チームとして本戦を経験できたことは、今後に繋がるものだと思っています。

今年は、本戦経験者が8名、予選会経験者が10名残っています。そして、専大陸上競技部初となる留学生も入学してきます。今年は、より一層上を狙えるメンバーが揃っています。

また、今年総合準優勝の創価大学も初出場時の91回大会では20位で19位のチームと10分49秒という結果でした。自分達も取り組み次第では、十分シード権を目指して、戦って行けると考えています。

その上で主将として、箱根駅伝で勝負するチームを作っていく中で、競技に集中できる環境を作ると共に、まずは自分が熱意を持って取り組み方向性を示していきたいと考えています。

私が考える理想のチームとしては、ジョグもポイント練習、試合でも、結果を残せるタフなチームです。昨年は、練習自体は質を上げたものを継続して取り組めたと感じています。予選会突破という結果は残せましたが、トラックでのタイムは練習から見ると納得のいくものが残せていません。

全てにおいて、上を目指し、更なる自信材料を持って、箱根駅伝で戦えるチームを作っていきます。

そして、今年こそは箱根駅伝の沿道で応援して頂けることを楽しみにして、チーム一丸となり、頑張っていきたいと思います。

今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。