専修大学陸上競技部

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1年 岡山 鷹士

こんにちは。

今回ブログを担当させていただくことになりました1年の岡山鷹士です。

箱根駅伝の応援、サポートありがとうございました。

今回は「新体制の中での自分の役割」について話していきたいと思います。

私は今年で2年生になります。

去年1年間は1年生ということもあり、勢いだけでやって来ましたが今年からは後輩が入ってきます。それを踏まえて今年の自分の役割はがむしゃらに勢いだけでやっていくのではなく、行動・言動を見直して、一歩大人として1年生を引っ張っていくことだと思います。

そしてそれができた上で、3・4年生を下から突き上げる存在として勢いを忘れないことが大切だと思います。

なぜなら、2年生という学年は1番中だるみをする時期だと言われます。しかし、この1年間を有意義に過ごすことが出来れば3年、4年生になった時に変わってくると考えています。だからこそ初心を忘れず、3・4年生に刺激を与えるという意味でも勢いは忘れてはいけないと思います。

また、自分は学年リーダーという役職をさせて頂いています。

この立場で出来ることは、同学年をまとめていい雰囲気にすることだと思います。出来ていない人にきつく注意するのではなく、その人がどのようにしたら高い意識、良い雰囲気で練習に取り組めるのか、を考えて引っ張っていくのが自分の役割だと思っています。

1年目は自分がやらないと、という考えが強すぎましたが、同じ学年の仲間はみんな頼れる存在なので、1人でやろうとするのではなく、みんなでいい雰囲気でやって行けるように、その手助けが出来ればなと思っています。

夏合宿の距離走終わりにて
(左から、藤野①、岡山①、水谷①)

チームみんなで盛り上げてレベルアップしていけるように、そしてそのチーム作りに必要とされる一員になれるよう頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも専修大学の応援、そしてサポートのほどよろしくお願いします。