1年 大田和一斗

初めまして。

今回ブログを担当させていただく、文学部ジャーナリズム学科1年の大田和一斗です。

出身は栃木県で出身校は東京農業大学第二です。

小学6年から地元のクラブで陸上競技を始め、中学ではトラックと駅伝で関東、全国を目標に、高校では全国高校駅伝の優勝を目標に競技を続けてきました。

本題である「自分の覚悟」ですが、本当の強さを持つ選手になることです。

高校時代、記録会のタイムだけが本当の強さではないということを顧問の先生から教えていただきました。そして、昨年の都大路を走らせていただきましたが、チームとしても個人としても力を発揮できずに終わってしまいました。

その時に大きな舞台で結果を残せる選手はただタイムを持っているだけではなく、練習はもちろんのこと、普段の生活、精神的なところから強くなるための行動、モチベーションを持っていると改めて感じました。

そして、私も大学の陸上界、駅伝界にいよいよ挑戦していくというところで、今年の箱根駅伝を見ていてもハーフマラソンに近い距離を前半区間は集団になることもありますが、1人で押していくには本当の強さが求められると感じました。

自己ベストを出すこと、タイムを出すことは自信にはなりますが、そこで一喜一憂するのではなく、更なる向上心を持って取り組んでいきたいと思っています。

私はハーフマラソンなどの長い距離の方が合っていると思っているので、1年目は焦らず土台を作り、練習を積み重ねていきたいと考えています。そしてチームに1年生らしい流れと勢いをもたらすことができるようにしていきたいです。

高校時代は故障で走れない時期の方が長かったですが、その分1日1日走れることに対しての感謝、楽しさ、喜びを感じることができました。キツいことであったり、うまくいかないことも多くあると思いますが、乗り越えていきたいと思います。

長くなりましたが、これからも専修大学陸上競技部の応援、よろしくお願いいたします。