2021.05.05
こんにちは!
今回のブログの担当をさせて頂く、経済学部現代経済学科の1年の鎌田明日翔です。
最初に自分のことについて書きます。
地元は千葉県松戸市にあり、長谷川監督と一緒で小学校と中学校も同じだったので、最初聞いたときには驚きました。出身高校は千葉県の中央学院高校です。
陸上を始めたきっかけとしては、中学校のときに駅伝部に呼ばれて最初は何が楽しいのかわかりませんでしたが、大会やタイムトライアルなので記録を更新していくのが嬉しくて、高校では本格的に始めようと思いました。それが、私の陸上人生の始まりでした。
話を変えさせてもらいますが、今回のテーマである「自分の覚悟」ですが「失敗したときにこそ感謝が出来る選手」になることです。
高校のときから顧問の先生には、感謝を忘れないでほしいと言われていてきました。感謝することを一番実感したのは、コロナウイルスで緊急事態宣言が出されたときでした。今まで当たり前に使っていたグラウンドや競技場が使えなくなってしまい各自地元で練習するという形になったとき、練習環境が不便で、私の中で中々良い練習が出来ていなく、ストレスがたまってました。最初はまだストレスだけで済んでいたのですが、後半の方から心が折れてきてしまい練習への向上心があまりありませんでした。そこから今まで使っていたグラウンドの有り難さが出てきました。
話を戻しますが、自分の覚悟である、失敗したときに感謝が出来るという意味は、レースのときに失敗してしまい記録を出せなかったときは、高校のときの私は落ち込んでいたのですが、そういうときこそ引きずっていかずに次に繋げていくことが出来るからありがたいと思っていけば、それが奇跡を引き寄せると高校の顧問の先生に言われたので、大学ではそのような選手なろうと決めていました。
高校では怪我が多くて両親に結果で恩返しがすることが出来なかったので、大学では感謝の気持ちを忘れずに、結果で恩返し出来るように頑張ります。
長くなりましたが、これからも専修大学陸上部の応援をよろしくお願い致します。