2021.11.03
今回選手ブログを担当する4年の横山佑羽です。
前回のブログから1年半も経っていたみたいです。
おそらくこれが最後のブログとなります。
今回のテーマは『予選会を終えて』と『最後の目標』です。
最初に『予選会を終えて』から書こうと思います。
まずは先日の箱根駅伝予選会の応援ありがとうございました。
なんとか70回目・2年連続出場することが出来ました。
9位で名前を呼ばれた時は本当に嬉しかったです。
昨年は私自身が貢献した訳ではなかったので素直に喜ぶこともできませんでしたし、なんせ結果発表の場にいませんでした。
それもあって今年の発表の瞬間はみんなと同じ場所で2年分喜びを爆発させました。
テレビで応援してくれてた側の部員は、10人通過が6番目で一安心してたみたいですが、走った側はそんな事は知らずに焦っていました。
でも、終わってから集まった時の雰囲気が良かったり私自身もその時の全てを出し切っていたので負けても悔いないチームだったなと思っていました。
結果としては予選会を突破してこのチームで箱根駅伝に向かっていけるという最高の展開となりました。
結果発表後に喜びが一段落ついたと共に、課題が多く残ったなと実感しました。修正点が見つかっているのは良い事だと思うので箱根までにそこを解決していきたいと思います。
後輩のみんな、
4年目に箱根に連れて行ってくれてありがとう。
最後に、4年生最後の目標は
「箱根駅伝の6区区間一桁で走ること」
目標として、1年生の時から志願していた6区で一桁順位で走ることを掲げたのですが、それよりもまずは、今までやってきた陸上人生の集大成としての全てを箱根駅伝にぶつけようと思います。
結果はやり切った先についてくる物だと思うので、下りを存分に楽しみながら死ぬ気で走りたいと思います!
ノリと勢いと気合でやってきた陸上なので最後までそこを貫き通そうと思います。
文章が纏まっていませんが、最後なので思ったまま書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
箱根駅伝での専修大学の応援をよろしくお願いします!