2021.12.08
こんにちは!いつも応援ありがとうごさいます!文学部1年の千代島宗汰です。
今回のテーマの「1年間の振り返り」について書いていこうと思います。1年というのはとても早く今年も残り少なくなってきました。入寮してから約10ヶ月が経とうとしており、時間が経つのが早いなと感じています。
本題に入ろうと思います。まずこの1年間を振り返ってみると様々な経験をさせてもらいました。5月には関東インカレ、6月には全日本駅伝予選会、夏は選抜練習まで参加させてもらいました。5月の関東インカレでは1500mに出場しましたが決勝に進めず予選敗退という結果になりました。6月の全日本駅伝予選会では1組で野下さんと出場させてもらいましたが、結果は惨敗、流れを作らなくてはいけない所でチームに迷惑をかけてしまい本当に悔しい大会になりました。この大会の後は中々立ち直ることが出来ませんでしたが、これをきっかけに練習でも人より距離を踏む事を意識していきました。
夏は練習もほぼ消化していくことが出来て、距離も周りの人と高め合いながら、怪我なく良い内容で終えることができました。ですが箱根駅伝予選会の選考がかかった大事な練習では大崩れしてしまい、メンバー入りを逃しました。大事なところで力を出す難しさと実力不足を感じさせられました。
この1年は色々な経験を積む事が出来ましたが、大事なところで力を出せずにとても順調と言える1年では無かったと思います。ですがこの1年で経験させてもらった事を次に繋げていき、来年はあの時の経験があったからこそ結果を出せたと思えるようにチームの主力になりたいです。
今後も専修大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします!