1月2日（日）3日（月）に行われました

第98回東京箱根間往復大学駅伝競走の結果を報告致します。

【第98回東京箱根間往復大学駅伝競走】

総合成績　11°15’09” 20位

往路　5°38’46” 19位

1区(21.3km) 木村 暁仁② 1°01’24” 区間4位
2区(23.1km) 髙瀬 桂③ 1°11’04” 区間20位
3区(21.4km) D・キサイサ① 1°06’34” 区間20位
4区(20.9km) 水谷 勇登② 1°03’54” 区間17位
5区(20.8km) 野下 稜平② 1°15’50” 区間19位

復路　5°36’23” 18位

6区(20.8km) 横山 佑羽④ 1°00’02” 区間17位
7区(21.3km) 国増 治貴③ 1°04’11” 区間9位
8区(21.4km) 岩間 暁④ 1°07’29” 区間17位
9区(23.1km) 服部 友太④ 1°10’43” 区間15位
10区(23.0km) 中山 敦貴② 1°13’58” 区間20位

今回の結果を受け止め、より一層気を引き締めて練習に励み来年も再び箱根路に戻って来られるようチーム一丸となり取り組んでいきたいと思います。

またこのような状況下の中で箱根駅伝の開催に尽力してくださった関係者の皆様、そして２日間にわたりメディアを通してご声援を送ってくださった皆様に御礼申し上げます。　

以下は選手からのコメントになります。

　

1区　木村 暁仁②

個人として、チームとしても課題の多く残るレースとなりましたが、その分強くなるきっかけとチャンスを掴めました。リベンジを果たすためにこの経験を繋げていきます。応援ありがとうございました。

　

2区　髙瀨 桂③

2区に出走しましたが実力不足でした。ですが得られた物も大きい箱根駅伝となったので最高学年として結果でチームを引っ張れるよう競技に取り組んでいこうと思います。2日間応援ありがとうございました。

　

3区　ダンカン キサイサ①

初めての箱根駅伝で、自分の走りを発揮出来ず悔しいです。来年はもっと戦えるように頑張ります。応援ありがとうございました。

　

4区　水谷 勇登②

応援ありがとうございました。
今回の箱根駅伝では、自分の走りができたと思います。その分、周りとの差を感じました。なので、この一年怪我をせずに、練習を積み、もっと強くなって箱根に戻ってくるので今後とも応援よろしくお願いします。

　

5区　野下 稜平②

自分自身もう少しいいタイム、区間順位で走れると思っていた分、納得のいく結果とはなりませんでした。ですが任された5区を全力で走り抜きやれることはやれたと思っています。来年、もっと強くなってチームに貢献できるように頑張ります。応援ありがとうございました。

　

6区　横山 佑羽④

この度は、箱根駅伝での専修大学の応援ありがとうございました。
復路のスタートとして良い流れを作らなければいけない中、最低限の走りも出来ずに後悔が残ってしまいました。4年間大学でやってこれて箱根駅伝を走れた事は、家族、陸上競技部の皆様、応援してくださった皆様のお陰です。本当にありがとうございました。今後とも専修大学の応援を宜しくお願い致します。

　　

7区　国増 治貴③

今大会の多大なるご支援、ご声援を賜りまして、心より感謝申し上げます。
今大会は、昨年よりも手応えを持って臨み、もう少し戦えると思っていた中での2年連続の20位という結果で、まだまだチームとしての力不足を感じました。練習・生活面共に見直して、チームとしてもう一度シードを狙うと言えるように取り組んでいきたいと思います。
個人としては、年間を通して故障が多かったですが、サポート頂いた大学関係の皆様やOBの方達、監督・コーチ、トレーナーの方々、家族のお陰で今大会の無事スタートラインに立つことができたことに対し、感謝しております。来年は、結果にこだわり往路で区間賞争いができるような力をつけられるように努力を重ねてまいります。今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

8区　岩間 暁④

応援ありがとうございます。目標とするタイム・順位に届きませんでしたが、4年間のモットーだった最後まで諦めない走りができたと思います。後輩達には、逆境の中でも諦めない姿勢を持って練習してほしいです。今後も専修大学の応援よろしくお願いいたします。

　

9区　服部 友太④

選手として最後のレースで、他大学の選手と比べると実力不足だったかもしれませんが、自分の力は最大限発揮できたと思います。去年とは違い、襷を繋ぐことが出来たのも嬉しかったです。来年は後輩達がさらに良い結果を残してくれると信じています。応援ありがとうございました。

　　

10区　中山 敦貴②

夢を叶えることは出来ましたが、結果としてはチームに迷惑をかける悔しいものになったので、これからは自分の実力をしっかりと発揮し、チームを支えられる存在になれるように頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。

　　

引き続き、専修大学陸上競技部の応援宜しくお願い致します。