2年　藁科 健斗

こんにちは！今回プログを担当させていただく、経営学部2年の藁科健斗です。

今回は、「上半期を振り返って」と「夏を通してどんな選手になりたいか」について書いていきます。

まず上半期の振り返りですが、私は3月の学生ハーフが終わり4月の霞ヶ浦10マイルに走る間に、貧血にかかってしまい霞ヶ浦では良い走りをする事が出来ませんでした。そこから徐々に治していき、上半期の最大の目標であった全日本予選会に出る事はできたのですが、そのレースでも自分の中では満足の走りをする事はできませんでした。ここまではあまり良い上半期を送る事はできなかったのですが、先日に行われた裾野トラックミートにおいて5000mで自己ベストを15秒更新する事ができ、そこで手応えを掴むことができたので夏に更に力をつけて秋には13分台を狙っていきたいです。

次に、夏を通してどんな選手になりたいかについてです。夏の間は合宿で多くの距離を踏んで予選会に向けての足作りを行い、予選会では63分台、チーム5番以内、チームとしては7位以内で通過する事を目標としているので個人の力とチームの力を伸ばす夏にしていきたいと思っております。その中で私はチームを引っ張って行く存在を目指します。

最後になりますが、今後とも専修大学陸上競技部の応援よろしくお願いします。